「水をたくさん飲むことが、健康に良いって本当なの?」
おそらく、テレビやネットで水の良さが伝えられているのを見て、このような疑問を抱えているのではないでしょうか?
実際に僕は、水の味のない感じが好きではなく、あまり水を飲まない生活を送っていました。
しかし、ダイエットがてらに、水を多く飲む生活に切り替えてみると、意外と多くのメリットを感じたのです。
今回は、毎日2リットルの水を飲んでいる僕が感じる、水を飲んでみて感じた効果について、お伝えしていきたいと思います。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
水が体に良いと言われている理由は?
そもそも、どうして水が体に良いと言われているのでしょうか?
水が体に良いと言われている理由は、自然のモノだからです。
一部、加工されているモノもありますが、大半が自然のそのままの水です。
なので、体の害になる着色料や人工甘味料などが含まれておらず、体にいいと言われているのです。
逆に、ハンバーガーなど、人工的なものは、体に悪いと言われています。
このように、自然か人工物かで、世間のイメージが変わってくるのです。
では一体、水を飲むと、本当に体に良いのでしょうか?
水を飲むと体に良い?どんな効果があるの?
毎日、水を2リットル飲んでいる僕は、水を飲むことにどのような効果を感じているんでしょうか?
主に感じる効果は3つあります。
・肌が綺麗になる
・食事が美味しくなる
・節約が出来る
・ダイエットになる
1つずつ丁寧に紹介していきたいと思います。
美容に綺麗になる
1つ目の効果は、肌が綺麗になることです。
水を飲むと、血流が良くなります。
そうすると、肌が活性化することに繋がり、肌が綺麗になるのです。
内臓が浄化されることも、要因として挙げられます。
僕自身、成長期の頃から、肌荒れに悩んでいました。
色々な洗顔剤を使っても、薬を使っても、なかなか治りませんでした。
しかし、水を飲み始めてからというモノ、悩んでいたことが嘘みたいに、だんだん肌荒れが良くなってきました。
モデルさんや女優さんが、水を積極的に飲んでいるのも、このことが大きな理由だと思われます。
モデルや女優を目指している人は、過度な食事制限でスタイルを良くするのではなく、水を積極的に飲んでみることも、オススメ出来ます。
食事が美味しくなる
2つ目の効果は、食事が美味しくなることです。
僕は、日常ではもちろん、外食に行った際にも、極力水を飲んでいます。
そのため食事のお供が、味のあるジュースなどではなく水なので、変に味が混じることなく、食事本来の味を楽しむことが出来ます。
食事本来の味を楽しむことが出来るので、食事が美味しく感じるのです。
また、普段、水を飲んでいると、味が無なので、口の物足りなさを感じます。
なので、食事の美味しさをより一層感じることが出来るのです。
僕のように、食べることが好きな人は、水を飲んでみることをオススメします。
節約が出来る
3つ目の効果は、節約が出来ることです。
僕は普段、2リットルの水を購入して飲んでいます。
そして、1日に2リットルを飲みきるようにしています。
だいたい、2リットル100円ほどでは買うことが出来ます。
仮に、毎日ジュースなどを飲む人はどうでしょうか。
500㎖で150円ほどです。2リットルだと、600円もしてしまいます。
水の6倍もしてしまうのです!
外食が多い人なんかは、さらに差が開くかもしれません。
1日では多少の差でも、1ヶ月、1年と積み重なると、大きな差になることが予想されます。
1日の飲み物を水にするだけでも、かなり節約が出来そうですね。
僕自身も、割と節約をすることが出来ており、他の色々なことに回せています。
10リットル単位で買ったり、ウォーターサーバーを使うと、水道水だと、もっと節約が出来ると思います。
実際にやってみて
実際に、水を飲む生活を始めて感じることは、多くのメリットがあることです。
痩せること。肌が綺麗になること。節約が出来ること。食事が美味しくなること。
本当に様々です。
こんなにも、メリットがあって、デメリットはないのでしょうか?
僕は現段階では、デメリットを感じることはありません。
そこがまた強みであると思います。
もちろん、デメリットや、他の多くのメリットも、人それぞれ感じ方が違うと思うので、実際にやっていて探していくことをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
水を飲むメリットをお伝えしてきました。
僕は、水の味のない感じが嫌いだったので、日常で飲むことを避けていました。
しかし、今思い返してみると、1番美味しい飲み物は、部活で疲れた時のキンキンの水だったなと思いました。
僕のように普段あまり水を飲まなかった人でも、いざ飲み始めると美味しさを思い出すと思います。
美味しく、そして効果を感じるという、素晴らしい水生活。
ぜひ、初めてみてましょう(^^)