5月20日、1つのツイートが話題になりました。
その名も、「人工的に雲をつくるマシン」
水素と酸素を融合させて人国的に雲を作れるそうです!
本当にそんなことが出来るのか?
その雲は雨を降らせるのか?
農家の人は雨乞いせずに済むのか?
疑問を解決していきます。
Contents
人工的に雲を作る時代到来⁉水素と酸素の融合!Twitterで話題に?
水素と酸素を融合させて人工的に雲をつくるマシン。雲はやがて雨を降らせる。これさえあれば農家の人は雨乞いする必要ないぞ。
pic.twitter.com/LdOXOpGbuX— セキ ヤスヒサ☁ (@Campaign_Otaku) May 21, 2019
引用:Twitter
先日ツイートされた、この動画。
「セキ ヤスヒサ(@Campaign_Otaku)」さんが投稿。
2019/05/21 (19:00現在)
5400RT、12000いいねと、絶賛バズり中!
今後も伸びが期待されます。
今までは自然のモノだと思われていた雲。
それを、人工的に作ることが出来るということ。
はたして、本当にそんなことが可能なのでしょうか。
動画を見てみると、衝撃の光景が!
大迫力の雲に、驚いた人も多数見られました。
マラソン大会が無くなる?人類の進化?ネットの反応は?
この動画を見た、ネットの反応がこちら▼

学校のマラソン大会が無くなる(^^)/

人類は天候を創造する領域に達したか…

余りの爆音に、雨乞いじゃなく命乞い(笑)

人類、ハンパねぇーーー!

本当に雲なの?雨を降らすことは出来るの?
驚きの声が多数見られました。
一方、疑問の声も。
そもそも、これは雲と言えるのか?
雨を降らすことは出来るのか?
疑問を解決していきます。
酸素と水素の化合物?そもそも曇って何?答えは…
いつも空に浮かび、日常の一部である雲。
時には人を癒やし、時には雨を降らし。
そんな雲。一体、何なのだろうか?
気になるのが、雲は何から出来ているかということ。
酸素が~
水素が~
って言うのもわかりにくいので。
雲は、簡単に言うと、水滴の塊。
文字通りで、「水滴が集まって固まっているもの」
だと思ってもらってと大丈夫です!
雨が降る仕組みは?水の循環が繰り返される。川や海との共存。
雨が降る仕組みがこちら▼
出典:雨がふるしくみ
①太陽の熱が、海や川を暖めます。
②海や川、地面などの水分が、水蒸気になります。
③空にたまった水蒸気が、雲なり溜まって、雨を降らします。
④雨は、川や海に降り注いで、再び海や川になります。
①~④を繰り返し、「水の循環」を作るのです!
つまり、雨が降るのは、自然の流れの一部ということ。
水滴の塊である雲から、雨は降るということなのです。
人工雲は、雨を降らすことが出来るのか?新時代の幕開けが…
調べてみたところ、
なんと、人工雲は、
条件が合えば雨を降らすことが出来る!
とのこと。
条件が合えばということで、
周りの環境に左右されるということです。
しかしながら、人工的に雨を降らすことが出来るのは、
すごく夢のある話ですよね。
「一方で、雨を降らすコストは?」との声も。
人工雲を作るのと、ヘリで空から水をばら撒く方法。
コスト、効果を踏まえたうえで、どちらが優れているかということ。
今後の技術の発展では、人工雨が当たり前になる時代も⁉
今後の技術の発展に期待します。