22日の阪神戦。
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、
10号ホームランを放った。
バレンティンってどんな人?
4年連続2桁ホームランの達成か?
疑問を解決していく。
Contents
ラモンバレンティン。あだ名はココ。顔画像は?
出典:Twitter
名前:ウラディミール・ラモン・バレンティン
あだ名:ココ
国籍:オランダ
身長:185㎝
体重:100㎏
投球・打席:右投右打
ポジション:外野手
所属:東京ヤクルトスワローズ
広角に長打を放つことが出来る、並外れたパワーの持ち主。
しかし、変化球に弱いのが弱点である。
メジャーでは、三振率が約25%と、確実性に欠けていた。
守備においても、剛腕が評価される。
マリナーズ時代には、イチローと、
チーム1、2を争う強肩だったという。
ウラディミールバレンティンの経歴は?
バレンティンが野球を始めたのが5歳。
12歳で地元のリトルリーグのチームに入った。
2000年、16歳でメジャーのシアトルと契約。
2004年にには、アテネオリンピックのオランダ代表に選出。
15本塁打46打点10盗塁、打率は.277だった。
2009年から2010年は、レッズで活躍。
2010年には、東京ヤクルトスワローズで契約を果たす。
1試合3本塁打といった伝説的な記録を残す。
NPBシーズン本塁打記録保持者(60本)
同庁打率記録保持者(.799)
3年連続本塁打王獲得者(2011年~13年)
など、数々の記録を残している。
ヤクルトのバレンティン。4年連続2桁本塁打達成!
バレンティンえぐ.........#阪神タイガース#ヤクルト#バレンティン pic.twitter.com/Oi5mWCIw8D
— キツネ@阪神垢 (@fkhcRkZKzkXpYhg) May 22, 2019
22日、阪神戦(甲子園)に「4番・左翼」で先発出場。
1点を追う4回無死。
岩田の高めの139キロを左翼席に運んだ。
「打ったのはストレート。3ボールだったので、甘い球を狙った。
1発で仕留められて良かったです。」
と振り返っている。
4年連続となる2桁本塁打を達成し、同点に追いついた。
ネットの反応は?バレンティンへの称賛の声が。

バレンティン、同点弾~~!!

バレンティン、えぐい・・・

バレンティンのおかげでピンチを凌いだ~。

バレンティン、やっぱかっこいい!
称賛する声が多数見られた。
一方で、あまりの打撃に、
「打撃音が怖いくらい」
「威圧が半端ないなぁ。」
との声も。
今シーズンの更なる活躍が期待される。