仙台市桜ケ丘。
平然とした街並み。
駐在所に手りゅう弾が届けられた。
町は騒然。
子供たちは学校に待機か。
一体、何があったの?
疑問を解決していく。
Contents
駐在所に手りゅう弾。手榴弾が駐在所に。父親の遺品か。
23日午前、仙台市の駐在所。
住民の男性から、手りゅう弾のようなものが届けられた。
「父親の遺品」との届けた男性は言う。
仙台市青葉区の仙台北警察署桜ケ丘駐在所。
市内に住む60代の男性が一言。
「父の遺品を整理していたら見つかった。」
そう言って、手りゅう弾のようなものを2個届けた。
現場は騒然。
住民の避難が急がれる。
仙台北警察署桜ヶ丘駐在所。事件の場所は?
▼仙台北警察署桜ケ丘駐在所
現場は、JR仙山線北山駅から北に約2キロ。
一戸建てが立ち並ぶ住宅街。
ごく一般的な地域だ。
近くには学校がある。
たくさんの家がある。
仮に爆発をしてしまったら?
爆破は避けなければならない。
警察の対応が必要だ。
警察の対応は?住民は避難。陸上自衛隊に処理を申請。
警察は、陸上自衛隊に処理を申請した。
陸上自衛隊の到着が急がれる。
そして、万が一の爆破に備え、
駐在所から半径100メートルの道路を封鎖。
近くの住民に避難を呼びかけている。
「駐在所から半径100メートルで大丈夫か?」
といった不安の声も見られる。
まずは、住民の安全が第一である。
住民は、一体どこに避難したのだろうか。
仙台市立桜丘小学校に避難か。避難場所はどこ?
▼仙台市立桜丘小学校
住民は、
仙台市立桜丘小学校に避難している。
近くには、手りゅう弾が保管されている、
桜ヶ丘駐在所が見られる。
少し現場と近いような感じもする。
仮に爆破したときの影響が心配である。
小学校の教頭は、
「詳しい状況は分からない。」
「教育委員会と連絡を取りながら対応を進めていく。」
と話した。
事件の早期解決が求められる。
住民の幸せな日常が、
速やかに復旧することを願う。