出典:NNN
8月7日、衝撃的なニュースが入った。
清野佳弘容疑者がドアにしがみついた元交際相手の母親を13mもひきずり殺害しようとしたのだ。
清野佳弘容疑者は調べに対し、
「殺そうとはしていない」と言っているが、
なんにせよ、人間性が疑われるのは事実だ。
そこで、事件の顛末を知るとともに清野佳弘容疑者の人間性を暴いていく。
東京足立区の路上で女性が引きずられる事件が発生
元交際相手の女性の車に無理やり乗り込んだ上、ドアにしがみついた女性の母親を約13メートル引きずり殺害しようとしたとして、37歳の男が逮捕された。
警視庁によると、逮捕された清野佳弘容疑者は先月、東京・足立区の路上で、元交際相手の女性が運転する車の窓ガラスを割って無理やり乗り込み、止めようとドアにしがみついた女性の母親を約13メートル引きずって殺害しようとした疑いが持たれている。母親は軽傷で、女性は車で連れ去られたが、その後、解放された。
清野容疑者と女性は別れ話をめぐってトラブルになっていたが、調べに対し、「殺そうとはしていない」と容疑を否認しているという。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190807-00000127-nnn-soci
清野佳弘容疑者が起こした事件の顛末
7月16日午後5時ごろ、事件は起きた。
足立区の路上で清野佳弘容疑者と女性は別れ話でトラブルになっていた。
そしておそらく女性の母親も同席した状態で話が進められていたのだろう。
話を進めていた最後、女性はついに
「もう話し合わない」という態度をとり、車に乗り込みその場から離れようとした。
その時、清野佳弘容疑者は「おい!ちょっと待てよ!」
と言わんばかりに車に無理やり乗り込んだのだろう。
そこで、母親が
「娘になんてことするの!」ととっさに車の窓ガラスを割り、
ドアにしがみついたところ、清野佳弘容疑者によって13mも引きずられることになったのだろう。
まさか母親も自分が引きずられるとは思ってもみまい。
ただの別れ話の仲裁役をするはずが、事件に巻き込まれた形だろう。
浮かび上がる清野佳弘容疑者の人間性
この事件から清野佳弘容疑者の人間性を暴いていく。
母親を交えた状態での別れ話とのことだが、
これは異常ではなかろうか。
というのは別れ話は普通、男女二人で完結するものだし、
母親まで同席させる意味はほとんどないからだ。
だが、今回は話が違ったのだろう。
おそらく、元交際相手の女性はなんども別れ話をした後に
「このまま続けてもらちが明かないし、お母さんに仲裁してもらおう」と考えたのに違いない。
つまり、清野佳弘容疑者には異常な執着があったのだ。
今回の事件はその執着が狂気に変わった犯行だと考えられる。
Twitterの反応
https://twitter.com/news24ntv/status/1158944744954707968?s=20
まとめ
元交際相手の母親をひきずるとは本当に恐ろしい男だ。
執着や狂気といったものが、渦巻いていたのだろう。