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日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAの意味を超簡単に解説!

投稿日:

2019年8月22日に

韓国が日韓軍事情報包括保護協定を破棄しました。

ですが日韓軍事情報包括保護協定とは

一体何のことかわからない人も多いかと思います。

そこで今回は超詳しく意味を解説することにしました。

これさえ見れば、日韓で何が起きているのか

ばっちり理解できちゃいます!

軍事情報包括保護協定GSOMIAとは?

そもそもGSOMIAとはどういう意味なのでしょうか。

日韓関係に移る前にGSOMIAの意味について紹介します。

軍事情報包括保護協定GSOMIAは何を略しているの?

よく日韓軍事情報包括保護協定=GSOMIAという表記をされることがありますが、これは誤りです。

正しくは

軍事情報包括保護協定=GSOMIA

です。

GSOMIA自体に日韓関係があるわけではありません。

GSOMIA=「General Security of Military Information Agreement」の略でジーソミアと読みます。

それぞれの単語の意味は

General=全体的な

Security=保障

of=〜の

Military=軍事

Information=情報

Agreement=協定

となります。

軍事情報包括保護協定GSOMIAを超簡単に解説!

ではGSOMIAとは一体どういう意味なのでしょうか?

例えば、敵同士のサッカチームで

最強のサッカーチームを作ると考えましょう。

サッカチームは敵同士なので

なかなか情報を明け渡さないでしょう。

しかしGSOMIAを結ぶと

お互いの利益のために情報を共有しましょう、となるんですね。

だから両チームからベストメンバーも選出できるというわけです。

 

実際のGSOMIAもそれと同じで

他の国とGSOMIAを結ぶことによって

重要な情報を共有しようという動けます。

だから他の国で怪しい動きがあったら

情報を共有してもらえるので対処できることが増えるわけです。

自国の戦力を他の国に知られるのは危険なことですが、

GSOMIAによって信頼が保障されているわけです。

軍事情報包括保護協定GSOMIAはどこの国と結んでいるのか?

現在、日本では

アメリカ、NATO、フランス、オーストラリア、インド、韓国と結んでいます。

GSOMIAは1年ごとに自動更新されて、

破棄をする際には更新の3ヶ月前の通告が必要です。

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAとは?

韓国は2019年8月24日の期限を目前にした

8月22日に破棄することにしました。

破棄することが決まった時のニュースは以下です。

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAを韓国が破棄!

日本と韓国が軍事機密を共有するために結んだGSOMIA(=軍事情報包括保護協定)について、韓国政府は早ければ23日にも、日本政府に対し、協定を延長せず、破棄すると通告する見通し。ソウルから中継。

GSOMIAの破棄を通告する期限が24日に迫る中、一部の韓国メディアは、文在寅政権が「判断を誤った」と強く批判している。保守系の韓国紙は23日、一斉に、文政権の決定に懸念を示した。ミサイル発射などを繰り返す北朝鮮への対応をめぐり、日米韓3か国の安全保障協力に深刻な影響を及ぼすとしている。

中央日報は社説で、「今からでも破棄の決定を見直すべきだ」などと文政権に政策の変更を迫った。一方で、革新系のメディアからは、決定を支持する声も上がっている。

韓国大統領府の関係者は22日、GSOMIA破棄の決定について「アメリカも理解している」と説明していたが、アメリカの国防総省は、「強い懸念と失望」を表明。ポンペオ国務長官も、不満を露わにした。

ポンペオ国務長官「我々は韓国の決定に失望している。双方に対し、関係をあるべき姿に戻すことを望む」

これについて韓国メディアは、「同盟国の決定に失望という表現を使ったのは極めて異例だ」などと伝えている。

こうした中、23日朝には米韓の国防トップが電話で会談。アメリカ側は「強い懸念と失望」を改めて表明した上で、日米韓3か国の安保協力を維持すべきだと強調したという。

韓国政府は早ければ23日にも、協定の破棄を通告する見通しで、午後には高官が会見する予定。会見では、今回の決定の正当性を改めて主張するとみられる。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190823-00000151-nnn-int

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAを超簡単に解説!

日韓秘密軍事情報保護協定は2016年11月23日に締結されました。

その後も3年に渡り更新されています。

日韓間のGSOMIAは主に韓国にメリットがある協定でした。

韓国側は日本が持っている北朝鮮の情報を知ることができるからです。

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIA破棄の理由

日韓秘密軍事情報保護協定GSOMIAが破棄された理由は

韓国国民の反発です。

韓国国民は日本製品の不買運動などを進めています。

だから今韓国では

日本製品の売り上げが落ち込んでいます。

コンビニにある日本のビールも実質値上げされ、

売り上げが急激に落ちているそうです。

旅行業界も大きな痛手を負っていて、

韓国の若者はSNSにアップしづらく、

日本へ旅行しにくいので売り上げが落ちているとの見方もあるそうです。

いずれにしろ、国民との信頼関係をさらに強化するために

GSOMIAを破棄したと考えるのが普通です。

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIA破棄による日韓の影響

それでは韓国がGSOMIAを破棄することで

各国にどんな影響があるのでしょう。

GSOMIA破棄による日本の影響

日韓軍事情報包括保護協定によって、

共産主義国家と対立構造を作ることができます。

北朝鮮や中国は日本に対して尖閣諸島の侵略行為などを繰り返し行っているので

日本、韓国、アメリカ間でGSOMIAを結ぶことによって抑止力になると考えられていました。

ですが、韓国とのパイプが外れたことによって

北朝鮮や中国に何かしらの動きを見せるかもしれません。

他には北朝鮮から逃げる脱北者は韓国に逃げることが多いです。

そこで得た北朝鮮の情報を日本と共有していましたが、

今後はそのような情報を共有されることはなくなるかもしれません。

GSOMIA破棄による韓国の影響

日本には北朝鮮のミサイル発射に対する

情報網が整っており、ミサイル発射したことを韓国に伝える子ができるのですが、

GSOMIAを破棄したことでそれは叶わないでしょう。

ですが、国民との信頼関係を築くことできるという点ではメリットになり得ます。

韓国がGSOMIAを破棄したのは損得勘定というよりも

「韓国政府も韓国国民の味方だ」という構図を作ることにあります。

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAに対するネットの反応

日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAのまとめ

日韓軍事情報包括保護協定の破棄に置ける日韓間の影響をまとめました。

これからの韓国の動向に注目です。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

引き続き良質な情報をまとめていきます。

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